はじめまして、あおまめ×1です。
第二シーズンのスタート
はじめてブログを書いたのがおよそ三ヶ月前。
新婚ホヤホヤの家計簿をメインに、備忘録的にブログ書くぞー(^o^)とホクホクしていたのも束の間、一瞬でシングルポジションに復帰してしまいました。
もう笑うしかない。
なっちゃったものはもうどうしようも無いので、気を取り直して一人暮らしを謳歌する記事でもせっせと書こうと思います。
家計簿もまたつけるし、額は少しずつになるけど投資も続けよう。
しかし一年で離婚とは……ときメモにすら思い出の量負けるわ。
付き合ってた期間も入れるとぴったりときメモですが、結果はバッドエンドでしたね。(上手くない)
人生長いし、まあそんなこともあるよなぁーーーくらいに思って、しばらく呑気に暮らそうと思います。
とりあえず山菜取りにでも行くとしよう!
【DINKS家計簿公開】2018年1月分
こんにちは、あおまめです。
本日は1月分の家計簿をまとめました。
つい先日予算の枠組みを作ったところなのに、既に計画自体を修正したため昨年12月分の家計簿と枠組みが変わっちゃってます。でもあおまめの家計簿をつける目的は、何にいくら使ってるのかだいたい知っときたいだけ。というゆるいものなので、お金が最終的にぴったり合わなかろうが、目標をちょっとくらいオーバーしていようがまあいい。
あおまめ家の属性
家計簿公開にあたってあおまめの生活条件はこちらのような感じ。
- 東京在住
- アラサー
- 子供なし共働き DINKS
- 持ち家(ローン無し)
支出
固定費 合計152,401円
お小遣いは夫婦それぞれ6万円。お小遣いから出勤日の昼食代と携帯代を各自が支払います。
実は先日お小遣いの額を夫と相談し各自5万円に減額が決定したのですが、1・2月はまだ6万円のまま継続です。
変動費 合計104,683円
予算との大きなずれがあった項目だけまとめると…
まず電気代が14,000円超えという未だかつて見たことの無い数字を叩き出しました。冬の一軒家での生活が初めてなので一般的な数字がわかりませんが、共働きで平日昼は電気を使っていないことを思うとさすがに高すぎる気がします。どうしたものかな。
食費は予算30,000円のところ、5,000円ほどマイナスの24,932円でした。これはお正月以降あまり体調が良くなく食欲も落ちて、おかゆ最高まじうまい。状態が夫婦そろって続いたが原因。それはそれで良くない。
共通娯楽費が予算40,000円のところ、56,022円と16,000円ほどオーバー。いちご狩りにライブに福袋(タリーズコーヒー豆1万円分)など、各自のお小遣いから出さずに娯楽費から支払ったのが原因です。私たち夫婦は土日に二人で一緒に出かけることがほとんんどなため、12月、1月の結果を見てお小遣いを1万円ずつ減額し、娯楽費にまわすことにしました。この新ルールは3月から適用予定。
特別費 10,000円
先月まで特別費という項目は設けていなかったのですが、月の予算に組み込みづらい費用【冠婚葬祭費、ふるさと納税費、家具、旅行】は半年で20万円の予算をとってここから支出することにしました。(ふるさと納税が立て込むときは20万の枠では不足すると予想されますが、細かいことは気にしない)
こんな感じの1月。節約してる意識も無く生活してるとどうやら我が家は月25万くらいはかかることが2ヶ月家計簿をつけてみてわかってきました。これに本来の家賃がかかっていたらと思うと><
でも家計簿をつけること自体はとっても楽しい^^ 2月も頑張ろう!
ふるさと納税 貰って嬉しかった返礼品ランキングトップ5
こんにちは、あおまめです。
マネープランについてまとめようと思ってたのに、突然ふるさと納税の話がしたくなったので今日は今までに貰って嬉しかった返礼品トップ5をご紹介します。
あおまめのふるさと納税事情
私は2015年からふるさと納税の恩恵を毎年受けています。申込みをしているのは【ふるさとチョイス】というサイトから。メジャーどころですね。
2015年当時、会社の先輩が布教用のパワポをわざわざ拵えて社内の皆に激推ししていたことがきっかけでした。
それからというもの毎年上限額いっぱいまでふるさと納税を続け、2015年4件、2016年4件、2017年8件(夫の分も含む)、合計16件の返礼品を貰いました。近頃は返礼率が30%以下に抑えられていてお得感が減ったというご意見が目立ちますが、私にとってはそんなの関係ない!だってサイトで欲しいもの探すだけでもう猛烈にワクワクするのだから!!
このワクワクを共有したいが為だけに今までに貰って嬉しかった返礼品をご紹介します。
嬉しかったランキング トップ5
第5位 佐賀県太良町 佐賀豚炙りパンチェッタ
寄付金額は10,000円。
肉の塊がどーんと4パック届きます。豚バラ肉を買ってきてパンチェッタを自作することもあるほどパンチェッタ好きな私ですが、この味と量にはとっても満足でした!
小分けになっているので使いやすいですし(とは言えブロック状だけど)、パスタやスープを筆頭に色々使いました。一度では使い切れないでしょうし、バラ肉は少し切りにくいので私は冷蔵庫の【切れちゃう冷凍】に入れて使ってました。
第4位 高知県奈半利町 旬の野菜年間て4回発送
ふるさとチョイスで人気が高い街、奈半利町です。寄付金額は15,000円。
文字通り年4回季節のお野菜が届きます。私は働いているので不定期に荷物か届くという点で受取りが難しかったため順位は第4位ですが、届いたダンボールを開けるときのワクワク感はピカイチです。
一人暮らしで食べる量が一般程度であれば、キャベツ一玉などボリュームある野菜も合わせて入っているので、一人暮らしならば1回のお届けで1週間分の夕飯は持ちそうな量でした。
野菜セットというと、普段買わない野菜が入ってるんじゃないかな!という期待も料理好きな方ならあると思いますが、トマトにキャベツにきのこなど、私の時は割とベーシックなラインナップの詰め合わせでした。
第3位 高知県四万十町 井上麹店の味噌セット
寄付金額は10,000円。
まずお伝えすべきことが1つ。この味噌セットは一人暮らしの人には向きません。近所に味噌を分け合える相手先がいれば別ですが。
そのくらい大量の味噌が届きます!ダンボールの中身見て爆笑したくらいです。(今は返礼率ダウンの影響を受けて、量も減ってるみたいですね……残念)
当時は米みそ、米みそ3年熟成、麦味噌、塩麹、手作り味噌キットなどなど、そんなに味噌ばかり貰ってどうするのくらいの量が届きました。来る日も来る日も清々しいほど味噌味のものばかり食べてました。あのパンチの強さは忘れられない。
これぞふるさと納税!わけわからん!と感じたとても好きな返礼品です。
あと返礼品には関係ないのですが、四万十町は返礼品に加えて地元の景色を写したポストカードが付いていました。こういうちょっとした心配りがあると、続けて納税したいなぁと単純なので思ってしまいます。
第2位 山形県河北町 はえぬき20キロ
寄付金額は10,000円。
上位に食い込むのはやはり米。ふるさと納税では10,000円で15キロのものが多いので、 20キロのお米は美味しんないんじゃ…と心配しながらも申し込んだのですが、ちゃんと美味しい!全然問題なかった。古米じゃないのもあるかもです。
とにかく米20キロは家計の強い味方。今のが無くなったらまた頼むの確定。
第1位 三重県御浜町 御浜町産温州みかん
寄付金額は10,000円。
ダンボールいっぱいに、どどーーーん!!とみかんが届きます。
これもダンボールを開けて笑顔になりました。量は10キロだったかな??二人暮しで毎日せっせと食べまくって、なんとか腐らずに食べ切れたーというくらいの量です。
今は【旬のみかん】という名称でふるさとチョイスには掲載されてるみたいですね。
小さめサイズなのですが、味が!味がすごい。美味しい。スーパーで売ってるものと全然違います。あまりの美味しさにみかん無しでは耐えられない身体になってしまい、他の市町村ですが2018年枠でまたみかんを申し込んだところ。次の冬も絶対に申し込む。
御浜町は梅干しも気になる存在。
まとめ
返礼率が低くなったとはいえど、私はふるさと納税がとても好きですし今後も続けます。届く書類にレ点入れハンコ付いて、書類を送り返すだけで返礼品が貰える手軽さはやはり一番の魅力ですし、税金の使い道を選べるのも私にとっては大きいです。
ここにお金をかけて欲しいなぁという私たち市民の意思を行政に伝えられるのがふるさと納税です。この意味は大きい。
とはいえ、今後も基本的には返礼品に釣られ(笑)ふるさと納税楽しみたいと思いますー
SBIマネープラザで【マネープランニング講座】を受けてきた感想
こんにちは、あおまめです。
我が家の周辺は今日もまだ雪まみれ。凍結がめちゃひどい。。。
早速本題ですが、昨年SBIマネープラザでセミナーを受けて来たのでその時の記録です。
先に結論から言うと、ガチ初心者の私にとっては参加して本当に良かった。
あと先にお伝えしておきますがこの記事を読んでもライフプラン作成のヒントにはなりません!あくまでセミナー受けようか迷ってる方向けに、セミナーこんなんだったよの報告です。
SBIマネープラザを訪ねた理由
昨年10月頃から少しずつお金と向き合い始めた私ですが、資産運用界隈の戸を叩く前の心境としては「何が不安なのか自分でもわからないけど、なんかもう漠然ととにかく不安…」というもうこれに尽きました。私と同じような人もいるんじゃなかろうか。
「とにかくお金を貯めなくちゃ!無駄を無くさなくちゃ!」と気持ちばかりが焦っていた時に、夫からかけられた「今、生活できてるのにどうしてそんなに将来を心配するの?何が不安なの?」という一言によって、「そうか!確かに、まずは目標を理解しないと頑張り方がわからないなぁ」と思い至りました。
そこで早速とった行動が、悩んでないでとりあえず夫婦でセミナーに行ってみる。
FPに相談してみるという選択肢もあったのですが、銀行に行った場合まだ断れるだけの知識量が自分には無いという不安があったことと、日本FP協会が提供している無料体験相談はずっと予約がいっぱい。そこでその他の選択肢をネットで探したところ、SBIマネープラザという場所があることを知りました。
セミナー申込み ※夫婦で参加の場合は各自で申込みが必要
色々なセミナーをやっている中で、【人生の必要資金準備のための マネープランニング講座(ワークショップ形式)】という私の悩みそのもののようなセミナーがタイミングよく募集されていたので早速申込み。
原則として一人ずつの申込みになります。夫婦参加の場合は各自で申込みが必要だったのがちょっと手間です。
持ち物
①源泉徴収票 ②ねんきん定期便(私は無かったけどセミナーに影響はありませんでした) ③家計の収支状況がわかるメモ ④既加入保険の保険証券
セミナー概要
そしてセミナー当日。証券会社を訪れることなど初めてなので大層緊張していきましたが、周りの参加者さんもこれから資産運用に取り組んでいく段階の方ばかりのように見えたので幾分安心しました。セミナーで行った作業の概要はこんな感じ。
資産運用とはそもそも何なのかについて説明
お金を貯めるとは、支出を減らす×収入を増やすの相乗効果を狙うことだという説明を受けます。
資産の整理 ※ほぼこの作業がメイン
いつ、どのくらい、何のためにお金が必要なのかを実際に自分の状況に置き換えてシートに記入していきます。
必要なお金として、余剰資金(より豊かに過ごすための資金)、必要資金(将来必ず必要となる資金:短期〜3年、中期〜10年、長期10年〜)、保証(万が一に備えるためのお金)+緊急予備資金(想定外の出費に対応するための現金)】をそれぞれ書き込みます。
自分の状況に置き換えて数字を記入すると言っても参考データが無いことにはまったく想像がつかないかと思いますが、そこはデータファイルという人生の各シーンの一般的な数字(例えば、進学先別の養育資金や生活レベル別の老後資金など)が記載された冊子が一人一冊配られるので心配ありませんでした。
ここで自分が受け取る年金についても試算できます。
金融商品の説明
必要資金の洗い出しが終わったら、今度はその必要資金をどの金融商品を活用して効率よく確保するかの説明に移ります。時間が限られているのでこの日は国内外の株式や債券、REIT、定期預金、外貨建て年金などの価格変動と為替変動の大きさを相対的に説明されるだけであっさりでした。
金利とは何か
初心者向けのセミナーなので、運用しない場合と運用する場合(利回り別)でどのようにお金が増えていくのかをごく簡単ですが説明してくれます。
NISA、確定拠出年金、保険料控除
これもごくあっさりですが、こんな制度を活用するといいですよという紹介があります。ここはまったく手厚くなくて、セミナーだけだと理解できないと思うので別途ネットなどで自分で調べるか他のセミナーを受けた方がいいです。
と、ここまできたら個別相談会の案内を受けて終了です。所要時間は1時間半でした。
セミナーを受けて感じた3つのメリット
必要額の概算がわかる 〜漠然とした不安の払拭
セミナーを受けてみて良かったことの一番は、最初にも言った「ただただ漠然と不安」という思いが払拭されたことです。
非常にざっくりとではりますが、今後必要になるお金が短期でいくら、中期でいくら、長期(老後)はいくら、というようにおおよその必要額がつかめます。私は本気で老後資金は1億円は必要だろうと思い込んでいたので、だいぶ認識が間違っていることがわかりました。
夫と目標を共有できる
夫婦二人で参加して、それぞれ別々に自分で手を動かし必要額を算出するので、今後どの程度貯める必要があるのかという認識を共有できます。セミナーが終わった後はカフェでお茶飲みながらお互いの算出結果を見比べる時間をとりました。
私の夫はお金にとんと無頓着で、本人も興味が無いし考えるのが嫌だと明確に宣言しているのですが、最初のこのセミナーだけは頑張って参加してもらって本当に良かったなと思っています。その後の管理は私が担うとしても、大きな目標を共有しているだけで後が全然違う。
個別相談会の予約が取れる
個別相談会はネットでも予約できるのですが、土日祝日は特になかなか希望の日時で予約がとりづらいものです。セミナー後であれば優先して予約をしてもらえます。
そしてセミナー終了後に予約できるもう一つのメリットは、先延ばしにしないで次の面談の予定を入れてしまうから、セミナー受けて終わり。の状態にならないこと!
セミナーでは時間が十分ではないので、次回予約までにもう一度落ち着いて詳細を検討する必要に迫られるのが私には良かったです。
セミナー参加の報告はこんなところ。文章だけだとかなり伝わりづらいと思うので、次回私が実際にシートを埋めてみた結果を図も交えてまとめたいと思います。
ちなみに、このセミナーに参加の段階では商品の勧誘・販売?の話は一切出てきませんでした。この後に申し込んだ個別相談では具体的な商品をおすすめされるんですけどね。それも私にとっては断れない雰囲気とかではなかったです。
iDeCoとつみたてNISAは株式100% 〜我が家の運用計画
こんにちは、あおまめです。
いや〜東京とんでもない雪ですね!昨晩はしっかり庭で大きな雪だるまを製造しました。家から駅が遠いから会社行くの大変だぞこれは。
さて、我が家はiDeCoに加えて夫婦両方ともつみたてNISAでの運用を計画しています。
夫のiDeCo、つみたてNISA(SBI証券)はまだどちらも申し込み手続き中ですが、私のつみたてNISA口座(楽天証券)開設と月々の積立設定までは完了したので、夫婦二人で購入予定の商品をまとめてみようと思います。
購入予定一覧
早速ですが、購入予定の商品はこちらの表の通り。
私たち夫婦は2人とも定年まであと30年間は期間があり60歳までは正社員で働く予定。現金も生活防衛費1年分以上は確保しているため、ある程度のリスクは取れるだろうと判断して100%株式にしています。
現金も毎月7万円程度は普通預金又は定期預金で増やしていく予定ですしね。
商品別割合
さらに先進国、日本、新興国の割合だとこんな感じ。
先進国枠が約70%、日本20%、新興国10%
先進国枠は楽天全米株式を7.33%私のつみたてNISAで買い足しているので、ニッセイ外国株式インデックスとeMAISslim先進国株式インデクスファンドで既に62.64%先進国を買っていることを思うと米国の比重が重めでしょうか。分散ができているとは言いがたいかと思います。
米国株ブログ界隈をたくさん参考に見させてもらっているので、ついつい米国増えちゃう。自分の方針はまだまだブレブレです。
とは言え、先行して2017年7月から取り組んでいたあおまめのiDeCo枠ですらニッセイ外国株式インデックスとニッセイ日本株式インデックスしか購入した経験がなかったので、まずは実際に色々と購入して肌で感じながら勉強したい思いもあって新興国も少し買う計画としてみた。。。という曖昧さ。
あおまめのiDeCoとつみたてNISAは既に上記の表の通り購入を開始していますが、夫の方はまだ手続きをしている最中なので、それまでにもっと勉強して考えが変われば変更もあり得ます。
おまけ:特定口座
この他に、特定口座で私のお小遣いの余りと楽天ポイントで楽天・米国高配当株式インデックス・ファンドもちまちま買っています。でも米国ETFも買ってみたいなあと思ったり。
興味があっちいったりこっちいったり、まだまだ勉強中で固まらないのが正直な今の状態です。
でもまずは始めて、続けて、失敗しつつも少しずつ学ぶんだ!!と心に決めて頑張るぞー
【DINKS家計簿公開】2017年12月分
こんにちは、あおまめです。
あおまめは2017年11月末からやっとこさ家計簿をつけ始めたので、しっかり数字がとれたのは2017年12月から。1月ももう半ば過ぎですが、せっかくなので12月の支出実績を確認していきます。
12月の支出実績
予算と実績の比較表はこちら。
合計5万2千円の予算オーバー!!これはもう酷過ぎて笑うしか無い。予算たてて実際に家計簿つけ始めた初月がこの結果。なかなか波乱のスタートですね。
個別に項目の内訳を見ていきます。
食費
実は私にとってここが一番の鬼門だろうと当初から想定していた項目、食費。
私は食に対する熱意がことのほか強く、仕事も「好きなもの食べるために働いてる」と本気で公言しているほど食べることが大好きです。(酒の肴的なものが好き)
【自分の好きなもの食べたい=自分で作るのが一番早くて味付けが確実】という発想からほとんど毎日自炊しているのですが、そもそも食材にかけるお金が高いので全然節約になってない。刺身最高…
そこにクリスマス+正月の準備食材購入が重なった結果が1万5千円オーバー。反省して今月は粗食に努めています。
その他
その他が異常に多いので詳細を。中身はたった4つ。
1.お年賀 5,400円
2.座椅子 14,700円
3.靴磨きセット 20,304円
4.リフォーム用工具 21,649円
何が大きいって、靴磨きセット!年末にお年賀を買いにデパートに行った際、靴売り場で実際にその時履いている靴を磨きながら説明してくれるイベントをやっており、ついつい買ってしまった。だってすごく綺麗になるし、仕事で毎日革靴履いてるし…。使わなければいけません。磨こ。
リフォーム用工具は、実は我が家、二階建てなんですがまだ二階にはいっさい手を付けていないのです。二階の整備は大方自前でやる予定なのでその道具購入費でした。←そんな訳でこれはしょうがない支出。
なかなか予定通りにはいかないものですね。でももう少し予算に近づける努力をしなくっちゃ意味が無い!!1月はこの反省を胸に、12月以上に予算を頭において生活しています。収めたいな〜
家庭のお金の流れ 生活費振込型からお財布共有型へ
こんにちは、あおまめです。
シリーズ第2回は、前回整理した銀行口座と各口座の用途を踏まえて、夫婦それぞれの給与を我が家がどのように管理しているかについてまとめていきます。
1.生活費振込型
結婚直後から我が家が約半年に渡って実践していたのがこちら、生活費振込型です。
夫名義の共有口座を新たに作り、毎月10万円をそれぞれ振り込み残りはお小遣いというとてもシンプルなスタイル。
家賃(リフォームローン)、水光熱費、通信費(インターネット、NHK)、食費、二人で使った娯楽費、雑費などを共有口座から。
仕事時の昼食費、交際費、被服費、携帯代などは各自の口座から。というようにお金の流れを作っていました。
でもこの方法、当然ですがお互いの貯蓄額が見えないのが問題なんですよね…。さらに困ったことに、お小遣いとして残ったお金はお互い自由に使うというだけなので、将来設計、マネープランのたてようがないんです。
ずっと夫婦二人の生活が続いていくのなら生活費振込型でも構わないのかもしれませんが、我が家は将来的に子供を希望しているので、養育費を今から計画的に準備したい!という思いから生活費振込型は結婚生活に慣れるための猶予期間だった半年で終了となりました。
2.お財布共有型
そして今、生活費振込型に変わって実行しているのが、お財布共有型つまりお小遣い制です。やっていること自体はごく普通のことですが、具体的にはお金の流れは以下の図のようになっています。
ちなみに、夫名義共有口座も実質はあおまめが管理し、残高に応じてあおまめ名義の貯蓄口座に振替ています。
これで夫の小遣い口座意外の家庭のお金は、すべて把握できている状況となっています。
あおまめ名義の貯蓄口座ばかりに資金を増やしていくのは如何なものか…夫婦それぞれの名義でバランスよく貯蓄すべきでは?という考え方もあり得ると思いますが、我が家の場合は結婚当初の貯蓄額に大きな開きがあり、新婚生活に必要だった大物の出費(結婚式費用などなど)を私の貯蓄から切り崩して補填しているため(そして旦那さんはお金に興味なさ過ぎて、どっちの名義かにも全く拘らない)、現在は一旦あおまめ名義で貯蓄を増やしているところです。
このお金の流れの整理を行ったことで、あおまめの三菱東京UFJ口座は解約。夫名義の共有口座を新たに開設しました。
これでうん十年、これから夫と一緒に生きていく下準備はできたぞ!