【東京一人暮らしの家計簿】2018年5月
こんにちは、あおまめです。
GWがあった5月。楽しかったなあ。
毎週末遊ぶ予定を入れて充実していた今月の家計簿は果たしてどうなったのか。娯楽費は予算オーバー確定でしょうね(´ι _` )
早速5月の結果を確認していきます。
1.あおまめの属性
- 東京在住
- アラサー独身OLで一人暮らし
- 朝食はカロリーメイト、昼は外食かコンビニ、夜は毎日自炊
- 家賃補助は無いです!悲しい
2.固定費・変動費
固定費 84,279円
今月は携帯電話の契約を見直したため、先月より1,404円安くなりました。
新居での生活も二ヶ月経ち、やっと“自分の城”という感じで肌に馴染んできた気がします。天井の高い部屋はいいなぁ。
携帯 2,138円
私はイオンモバイルを利用しているのですが、今月から契約を6GB(1,980円/月 税抜)に変更しました。
先月まで12GB(3,280円/月 税抜)で契約していたため、1,404円の削減です。
余談ですがイオンモバイルは余ったパケットが自動的に翌月に繰り越されます。
私は1ヶ月の通信料が6GB未満ですので、5月分の通信は4月分(12GBで契約)の余りで賄えた形になりました。
つまり5月分の6GBは一切手をつけずに、6月に繰り越されるというわけのわからんことが発生しているため、来月は最低ラインの500MBで契約して、繰り越し分を一旦使いきってしまう予定です。
変動費 86,688円(予算77,800円)
今月もまた予算をオーバーしてしまいました。笑
娯楽費の+20,000円が輝いてます。楽しかったからしょうがない。
詳細を見ていきます。
電気料金 2,169円(予算3,000円)
平日の夜と休日だけ家にいる生活だとこの程度になるようです。真夏・真冬でなければ3,000円以内には収まりそう。
今月までは東京電力で、来月からLooopでんきに切り替わります。
ガス料金 2,830円(予算3,000円)
概ね予想していたくらいの金額に収まりました。一人暮らしだと3,000円程度のようです。
基本はシャワー(20~30分)+週に数回湯船貯める+自炊の生活でこの金額です。
上下水道 1,807円(予算1,800円)
上下水道料金は2ヶ月に一回の請求ですので、請求額の半額を反映しています。残りは来月分に反映。この金額も予定通り。
食費 17,356円(予算20,000円)
2,644円の黒字になりました。
週末にスーパーで大量購入し、食品がぎゅうぎゅうに詰まった冷蔵庫を見るのが好き。そこから一週間かけて徐々に消費していきます。(一週間くらいなら性能の低い一人暮らし用の冷蔵庫でも野菜はもちます。モヤシなど足の速いものは先に消費。)
週の半ばでお刺身が食べたかったり、ステーキが食べたくなったら買い足して、食べたいものは我慢しないで食べてます。
昼食費 11,846円(予算15,000円)
3,154円の黒字になりました。先月は11,690円だったのでもう少し様子を見て予算を見直してもいいかも。
雑費 0円(予算5,000円)
ストックを利用したので買い足したものはありませんでした。
娯楽費 50,680円(予算30,000円)
20,680円の赤字!!
毎週末、ラグビー観戦に行って、美術館複数行って、大江戸温泉でアカスリ+岩盤浴+飲酒の豪遊して、洋服買って、飲み会行ってとかしていたら予算を大幅にオーバーしてしまいました。でもお陰で5月は楽しかったなぁ。
内訳はこんな感じ。
- 遊び 21,373円
- 飲み会 11,150円
- 洋服 18,157円
私の場合、予算を立てても全然気にしないで遊んでいるので娯楽費についてはほぼ節約効果は無いのですが、このくらい使ったんだなぁという把握には役立っています。
結婚していた時は夫との時間を優先して遊びの予定を大方断っていたので、独身に戻ったところ娯楽費が激増しました。
3.特別費 34,881円(予算500,000円/年)
特別費は年間50万円の予算を組んでおり、旅行・冠婚葬祭・家具・ふるさと納税の出費を計上しています。
5月の特別費合計支出は34,881円でした。GWに2泊3日で友人の実家に遊びに行かせてもらった際の交通費が主です。(友人の実家に遊びに行きがち)
4.まとめ
全体で8,888円の予算オーバーとなりましたが、充実した楽しい一ヶ月で大満足でした。収入面では4月から月1万円の昇給があったので少し嬉しいです。
私は月々の予算を立てているものの、今のところあまり予算は気にしすぎず生活しています。予算はあくまで目安なので、多少オーバーしていても楽しく生活できてるんだったらそれで十分です。
8,888ってなんかゾロ目で気分もいいしね!
5.おまけ
今日の写真は南伊豆の田牛サンドスキー場です。
海に面した急斜面をソリに乗って滑り降りる最高に楽しいおすすめのスポットです!
ただ斜面は自分の足でせっせと登らないといけないのでなかなかしんどい。
それでは、読んでいただいてありがとうございました。